患者さんが自分の家族だったとしたら…。 常に患者さんの立場になって治療を行っています。
「基本は歯を抜かない」という考え方があります。 なるべく、抜かずに済むものならば、自分の本来の歯は残しておく方がよいでしょう。 しかし、レントゲンを撮って患部を診た結果、どうしても抜かなければまずいような状況もあります。 あるいは強い痛みがずっと続き、抜かずに済む可能性があっても、患者さんの方からすぐに歯を抜いてほしいと希望されるケースもあります。 弱っている歯は抜くべきなのか、抜かない方がいいのか。 痛いから抜くのか、それとも治療し、痛みを乗り切って残す方がいいのか。 その判断はケースバイケースで難しいことです。 抜くことのメリット・デメリット、残すことのメリット・デメリットを患者さんが納得していただけるようにきちんと説明し、患者さんの希望に沿い、患者さんにとってベストな方法で治療を進めるのが当院の方針です。 そして、患者さんにはいつまでも健康な歯で、美しい笑顔が輝く人生を送っていただきたいと思っております。
中澤 義人(なかざわ よしひと)
診療前にリラックスしてお待ちいただけるように心がけております。
普段見ることのできないお口の中を、リアルタイムで見ることができます。
コンピューターを利用した、デジタルレントゲンシステムを導入し、正確でスピーディーな診断が行えます。デジタル化することで、エックス線の被爆量を従来と比較して大幅に減少することが可能になりました。
当院では、CO2レーザーを治療に使用しております。歯周病の歯肉の改善や口内炎等の痛みの緩和効果、メラニン色素沈着の除去等様々な用途があります。